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野菜ソムリエの講座は、どこで、どのようなことを受講するのでしょうか?

まずは、ジュニア野菜ソムリエ
「ベジフルコミュニケーション」という講座について説明します。

野菜ソムリエとしての仕事となると、
・ 店頭販売をしたり
・ 生産者と交わったり
・ 青果業者として販売したり
などと、様々な人と関わることになります。

このため、まずは人とのコミュニケーション力を身につけるために
「接遇訓練」を受講することから始めます。

お客様に対しての「立ち方」や「顔の表情」「相手の話を聞く時の態度や姿勢」など、
実際にワークショップを受けて野菜ソムリエとしての立ち振る舞いを学びます。

さらに、野菜や果物について自分が持っている知識を最大限に活かして、
その魅力を他人にどう伝えるかという
コミュニケーション能力向上のための学習をします。

当然のことですが、自分だけが野菜や果物について理解しているだけでは、
仕事としてのスタートは切ることが出来ません。

つまり、相手に周囲にその思いを伝えなければ、
野菜ソムリエとしての役割を果たしたことにはならず、
野菜や果物の魅力をアピールすることも活かしていくこともできないわけです。

野菜ソムリエとして、記事などを書く仕事についたときにも、
食べ物のおいしさを伝えるその魅力を伝えるためには、
やはりコミュニケーション力、
即ち表現力を十分に身につけていなければなりません。

次いで、
「ベジフル入門」の講座では、野菜や果物に関する基礎知識を身につけます。

そして最終的には、ベジフルカルテを一人で作成できる実力が必要です。

このため理論編では、日頃、
私たちが野菜や果物を見てきた見方とまったく違う観点で見ていきます。

・ 野菜と果物の区別をどのように行ったのか
・ 現代の食文明はどうなっているのか
・ 学術的にみてどうなのか
など、多くのテーマにそって話が進みます。

野菜や果物の品質の見分け方などについても、
様々な角度からチェック項目があります。

また、青果物の表示内容についての見方は、
わたしたちの実生活においても大変役立つ内容となっていて、
こんにち流行りの有機農産物についても、正しい知識を学びます。

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